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そば講演会に70人、歴史や文化を学び味を堪能

  日本一の生産を誇る北海道のそばを学び、楽しむ「そば講演会」が3月18日(日)午後3時~5時に札幌市西区山の手3の2、山の手会館で開かれ、地元の会員ら約70人が参加しました。

 
 講師はそばの歴史・文化に詳しい札幌東家本店三代目の佐藤公二男社長(78)=北海道全調理師会副理事長=。北海道新聞花田新聞店が共催し、山の手商工振興会が協賛、山の手連合町内会が後援しました。

 講演で佐藤社長は「そばをどのくらい食べてますか」と切り出し、本当の手打ちをいろんな店で味わってくださいと語り掛けました。

 佐藤社長はそばの魅力やおいしい食べ方を解説し、年越しそばをなぜ食べるのかなど日本古来の食文化を説明しました。

 ステージの横では佐藤社長のお弟子さんがそば打ちの妙技を披露し、そば粉を水で練って、丸めてから四角に延ばすまでの作業を手際よく進めていきました。また、参加者にそば打ち体験を呼び掛けると、大人と子どもの2人が参加し、大きな包丁を使ってそば切りを行いました。 


 後半は幌加内産のそばの食べ比べ。参加者はつゆ、塩の2種で更科そばを味わい、香りとのど越しの良さを楽しんでいました。

(写真説明=上から)
講演する佐藤社長
講演の傍らでは、そば打ちの妙技を披露
そば切りに挑戦した児童