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イベントリポート

コンサドーレトークショー 鈴木選手らのトークに会場沸く

▲満員の会場を沸かせた鈴木武蔵(中央)、中原彰吾(右から2人目)、荒野拓馬選手のトークショー

 道新ぶんぶんクラブ主催の「2019北海道コンサドーレ札幌トークショー」が15日、札幌市中央区の道新ホールで開催されました。運営会社コンサドーレの野々村芳和社長や日本代表に選ばれた鈴木武蔵選手らの熱いトークで会場は盛り上がりました。
 コンサドーレのトークショーはぶんぶんクラブの目玉イベントで、全道から約1600人の応募がありました。当日は抽選で選ばれた約640人のファンが会場を埋めました。
 第1部は、コンサからは20年ぶりに日本代表に選ばれたFW鈴木武蔵と、MF荒野拓馬、MF中原彰吾の3選手のトークショーでした。
 今季、長崎から移籍した鈴木選手はコンサを選んだ理由について「(荒野)拓馬が背中を押してくれた。一緒に成長できると思ったし、監督もいい。(中原)彰吾もいてよかった」と語り、仲の良さをアピール。
 第2節の浦和戦の2得点を振り返り、「小学生の頃から試合を見に来ていた(浦和のホーム)埼玉スタジアムをシーンさせるのが目標だったので、うれしかった」と話しました。
 G大阪、長崎を経て3年ぶりにコンサに復帰した中原選手には会場から「お帰りなさい」の大歓迎。中原選手は「コンサについてはずっと気になっていた。戦術も素晴らしいし、とてもいい雰囲気。しっかりと脚を治して、拓馬のポジションを奪いたい」と意気込みを語りました。
 荒野選手は今季の得点目標を「武蔵と合わせて15点。熱い応援をしてくれるファンのために頑張りたい」と決意を語りました。
 第2部は野々村社長が登場し、「昨年、他チームは『しょせんコンサ』といった雰囲気だったが、今季は対策を立てて戦術的に変化している。(コンサの)良さを消される場面がある」と分析。ミシャの愛称で知られるミハイロ・ペトロビッチ監督から「刺激を受けない選手はいない。武蔵にとっても良かったと思う」と述べ、経営者として「チームの売り上げを上げて現場に投資したい。簡単には(上位3チームの)ACL出場は無理だが、成長できる可能性はある」と話し、変わらぬサポーターの声援を求めました。