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怖い大動脈疾患 防ぐには  札医大講演会に208人


 大動脈瘤(りゅう)破裂は発症するまで自覚症状がないうえ、生死に直結する怖い病気です。その知識と予防について学ぶ講演会「緊急手術を必要とする大動脈疾患」が11月3日(金)(祝)午後1時30分~3時、札医大臨床教育研究棟講堂(中央区南1西16)で開かれました。講師は同大の川原田修義(かわはらだ・のぶよし)教授(心臓血管外科学講座)で、208人が参加しました。

 札医大と北海道新聞社の「健やか北海道プロジェクト」の一つ、すこやかライフ講座の札幌での本年度第3回です。




 全身への血液循環の大元となる大動脈に生じる大動脈瘤破裂と、血管壁の内側の膜に亀裂ができる急性大動脈解離が起こる原因を、心臓血管外科手術の第一人者である川原田教授が、病気や症状をスライドで解説したほか、緊急手術の事例を貴重な動画で紹介しました。


 また、危険因子として、高血圧の元となる塩分の摂取、酒、喫煙を指摘していました。

(写真説明)講演する川原田教授