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昆虫の魅力“博士”が説明  大原北大教授の親子教室に56人

 大原昌宏・北大総合博物館教授(昆虫分類学)の「小学生親子昆虫教室」が5月27日(土)午前10時~正午、同博物館(札幌市北区北10西8)で開かれました。


同博物館と共催の教養講座「エルムの杜(もり)の宝もの」の本年度第2回で、札幌を中心に函館、上川管内上富良野町から親子56人が参加しました。










 “昆虫博士”の大原教授は、特にカブトムシの仲間であるエンマムシに詳しく、アジア各国、米国など国内外で虫を採集し生態を観察しています。







教室では昆虫とヒトとの比較、昆虫の定義や生態、昆虫の生態をまねて産みだされた商品を分かりやすく説明。会場にはカブトムシやクワガタ、モルフォチョウ、オサムシの標本が展示され、子どもたちは食い入るように観察していました。













大原教授はスライドを活用しながら「昆虫の目はどこですか? 耳は? 嗅覚は?」などと次々に問いかけ、付き添いの親も真剣に聞いていました。

参加した子どもたちから次々と質問があり、同教授も大人顔負けの質問に笑顔で答えていました。

1回の休憩を挟んで約2時間の昆虫教室は大いに盛り上がりました。

札幌・緑丘小5年の高橋響(おと)君は「僕はカブトムシよりオサムシが好き。先生の話が面白かった」と満足していました。