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ぶんぶんクラブおすすめの一冊 - 北海道新聞社の本

昭和30~40年代 北海道の鉄路

星 良助著、B5判、432ページ、定価3080円

2020/01/06
昭和30~40年代 北海道の鉄路

本のご紹介

道内在住の鉄道史家が昭和30~40年代に撮りためた1000枚超の写真を収録しました。
黒煙を上げながら力強く走る蒸気機関車、石炭産業を支えた炭鉱列車、住民の足として活躍したディーゼル車など時代の節目を捉えた貴重な写真が次々と登場。
今はもう見ることができない懐かしい風景も詳細に記録されています。
(星 良助著、B5判、432ページ、定価3080円)

会員の皆さんからのブックレビュー

  • 電車、機関車、まだまだ読み終わっていませんが、自分の小学校、中学校時代は千歳駅のそばで暮らしていました。朝、晩の汽笛の音で起きていました。同級生のお父さんが機関車の運転士をしておりました。それで汽笛を鳴らして目覚ましの代わりですね。自分は機関車の整備士になりたいと思いました。
    上の学校には行けませんでしたが、それで自動車整備士になり頑張りました。そのうちにドライバーになり、日本全国に行き機関車を見て楽しんできました。
    電車も札幌市内は全部乗って楽しんでいました。
    (松本 一夫さん)
  • ぺージをめくるにつれて改めて北海道の鉄路の広汎さに圧倒されました。
    私の知る由もない線名、地名がそこかしこに書かれてあり、目を見張る思いでした。
    私は東京で大学生活を送るまでは函館にいましたので、昭和30年代の函館駅は懐かしさでいっぱいになりました。
    家がすぐ近くだったので、小学生の頃よく友達と何故か駅に行っていました。人が沢山いる所が好きだったのかも知れません。
    私の妻は札幌育ちで、定山渓鉄道(定鉄)豊平駅の写真を見て、小さい頃たまに家族で定山渓温泉に泊まりに行くのが楽しみだったことを思い出し、その頃の話を懐かしそうに話してくれました。
    この鉄道写真集は当時の建物や街並みだけでなく日常生活をも思い出させてくれました。
    私の生涯の愛読書になってくれそうです。
    (半農半業さん)
  • 子供の頃、道東の国鉄官舎に住んでいた私には、とても懐かしく読ませて頂きました。
    白黒の写真は迫力があり、蒸気機関車の煙の色は今でも私の心に残っています。昔はこんなに鉄道が広く地方のすみずみまであったのに、今はどこも廃止され、なくなっていくのが残念です。
    北海道を走る機関車はどれもたくましく感じました。
    (みよちゃんさん)
  • 写真もまだ白黒が多い時代だったなと思い目にしました。各列車や景色などは、一部カラーでも見たかったなと思いました。
    これまでの鉄道の歴史を感じることができた。長年、鉄路等の写真を撮り続けてくれ、寒い北海道の冬は、特に大変だったのではと想像して見ました。札幌市交通局のページは、昭和50年代まで載っていて、昔と今の街の様子に目が留まりました。この一冊で、北海道の鉄道の役割の大きさ、人々との生活の関わりも感じることができました。とても貴重な記録本の一つといえます。
    (光さん)