【5月11日締切】道立三岸好太郎美術館から所蔵品展「アーモンドの瞳の女ー美神(ミューズ)たちのまなざし」 ペア入場券を5組に
三岸好太郎〈女の顔〉1932(昭和7)年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
札幌市中央区の道立三岸好太郎美術館。今季の展覧会は、4月25日(金)から開かれる所蔵品展「アーモンドの瞳の女ー美神(ミューズ)たちのまなざし」でスタートします。※6月18日(水)まで
「好太郎の描く少女たちはデッサンも油彩もなんといふ美しさだらう。見てゐる前でさまざまの少女たちが魅惑をたたへて登場する。」好太郎の女性像の魅力を、妻で画家の節子はこのように賞賛しました。初期の静謐(せいひつ)な詩情をたたえた少女像、具体的なモデルのある肖像、さまざまな造形的実験による女性像、長い首とアーモンド形の瞳をもつ女性像など、まなざしの表現に注目しながら好太郎の女性像の魅力をご堪能ください。
会員5組(10人)に同展ペア入場券をプレゼントします。5月11日(日)締め切り。抽選の上、当選者に送ります。
・北海道立三岸好太郎美術館(札幌市中央区北2条西15丁目) 電話011-644-8901
【事務局からのお願い/登録住所の確認を】
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当選された際に事務局から「表示されている住所」に賞品を発送します。
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展覧会情報
会期:4月25日(金)~6月18日(水)
開館時間:9時30分~17時(展示室への入場は16時30分まで)
休館日:月曜日(5月5日を除く)、5月7日
観覧料:一般510円(420円)、高大生250円(170円)
*中学生以下、65歳以上無料
*( )内は10名以上の団体料金
*高校生は毎週土曜日、5月5日こどもの日ならびに学校の教育活動による観覧は無料
*身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)およびその介護者(1名)などは無料
