「札響の第9」　道新ぶんぶんクラブ会員限定で10月1日（火）午前10時から発売

札幌交響楽団は12月14日（土）午後5時と15日（日）午後1時から、札幌コンサートホール・キタラ大ホールで演奏会「札響の第9」を開催します。演奏するのは年末の風物詩として知られるベートーベンの交響曲第9番「合唱付き」。指揮は正指揮者の川瀬賢太郎さんです。今回は第9のほかに、フィンジの「武器よさらば」を披露します。この曲のテノール・ソロは宮里直樹さんが務めます。

道新ぶんぶんクラブ会員を対象に、定価から500円を割り引いた前売りチケットを販売しています。

「交響曲第9番」はソプラノ迫田美帆さん、アルト藤木大地さん、テノール宮里直樹さん、バリトン萩原潤さんが、札響合唱団と共に歓喜の歌を響かせます。

【チケットの購入】※道新プレイガイドは店舗移転のため10月5日から発売

会員向け割引前売りチケットの販売窓口は、札幌市中央区の①市民交流プラザチケットセンター（北1西1、札幌市民交流プラザ2階）②道新プレイガイド（南1西1、MARUZEN＆ジュンク堂書店札幌店地下1階）―の2カ所です。

必ず会員証を提示し購入してください。

座席の割引価格はＳ席6000円、Ａ席4500円、Ｂ席3000円、Ｐ席2000円の4種類です。

詳しくは札響事務局、011-520-1771へお問い合わせください。