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アニメーション美術の創造者「新・山本二三展」<4/12~6/15、北海道立旭川美術館>
2025/03/27
―天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女―

『天空の城ラピュタ』(1986)や『火垂るの墓』(1988)、『もののけ姫」』(1997)など誰もが知る国民的アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三(1953~2023)は、独特の詩情あふれる背景世界を生みだし、日本のアニメーションを世界に誇る文化へと押し上げてきました。本展では、初期から晩年までの手書きの背景画のほか、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具など約220点を紹介します。
【開催概要】
会期:4/12(土)~6/15(日)
開館時間:9:30~17:00※入場は16:30まで
休館日:月曜日(5月5日を除く)、5月7日(水)
会場:北海道立旭川美術館(旭川市公園常磐公園内)
【問い合わせ】
北海道立旭川美術館 電話0166-25 -2577(月曜を除く午前9時30分~午後5時)
【ホームページ】
https://event.hokkaido-np.co.jp/nizo-asahikawa/
会員証提示で当日券が前売り料金に
同展では、道新ぶんぶんクラブ会員割引特典を適用します。会場(北海道立旭川美術館)の当日券売り場で会員証(電子、紙どちらも可)を提示すると、ご本人のみ前売り料金で購入できます。
※道新ぶんぶんクラブは18歳以上の方はどなたでも入会できます。会員登録はこちらから
【観覧料】カッコ内は前売り料金
一般1,300円(1,100円)、高大生800円(600円)、中学生500円(400円)
※小学生以下無料(要保護者同伴)